【プレゼン・面接】緊張しない方法【人前で話す】

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雑記
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あやグミです。
元々あがり症なのに、なぜかイベントMCのお仕事をしていました。
喋ることがすきで選んだお仕事だったのですが、あがり症がひどくて
毎回胃が痛くなっていました。
もちろん楽しくもあったんですけどね。

私のようにMCのお仕事をしていなくても、人前で話す機会は珍しくないと思います。
たとえば
大勢の人前でのプレゼン、
面接、
とかかな。
緊張しちゃいますよね。
なんとなくお腹が痛くなってきたり。頭のなかが真っ白になったり。
今回は私がMCのお仕事で身に着けた「緊張しない方法」をご紹介します。

緊張しない方法

準備に時間をかける

正直いかにここをやりこむかに尽きると思います。
準備不足だと自信がなくなります。これは絶対サボってはダメです。
忘れないでほしいのが「できるだけ多くの事態を想定しておく」こと。
プレゼンでも面接でも、「こんな質問が来るかもしれない」というのを
できるだけ想定し、答えを準備しておきましょう。
事前に想定できていた事なら慌てたりしないし、それだけ自信にも繋がります!
とはいえ、100%完璧な想定というのは無理です。この認識がないと、想定外の事態になった時に
頭が真っ白になってしまいます。

事前練習は必ず声を出そう

「イメージトレーニング」ももちろん大事!ですが、
身体を使った練習も必ずやりましょう!
実際に声に出して、手の動きをつけると、
本番での動きもスムーズになります。

動画を撮ってみて分析

私がイベントの準備の時、必ず行っていたのが、「動画撮影」です。
動画撮影と言っても、そんな大層なものじゃなくて、スマホで喋っている自分を撮るだけです。
でも、これがすごく練習になるんですよ☆☆
客観的に自分を見ることができるので、改善点がよくわかる。
あまり慣れない人は、気持ち悪い感じがするかもしれないけど、
誰に見せるわけでもありません。むしろこの段階で、しっかり改善できていれば、
本番にも自信をもって臨めます☆☆

緊張していることを伝えてしまう

プレゼンの最初に、
「すみません、今緊張しちゃってるんですよね」
って伝えてしまう。

そうすることで、相手もそういう心構えで聞いてくれるし、なんだか自分の緊張もほぐれます。

失敗を恐れない

そもそも緊張するのって、
「失敗したらどうしよう」
って思うからですよね。
でも、人間だもの。
失敗することはありますよ!
私もMCやってる時、思い出すのも恥ずかしい様々な失態を重ねてきましたよ!
でも、たぶん私のやらかしなんて誰も覚えていない。
それに、その失敗を繰り返さないよう、次のお仕事の準備に活かしました。
失敗しても失うものはないです。
むしろ、その失敗からしっかり学んでいけばどんどんレベルアップできます!
やるだけのことをやったうえでの失敗は恐れないようにしましょう。

相手はそんなに自分を見ていない

自分が聞き手になった時の状況を思い出してください。
例えば、話し手が緊張していて失敗したとします。
それを笑いますか?
仮に笑ったとして引きずりますか?
そんなに暇じゃないですよね。
もっと考えるべきこと・考えたいことありますよね。
あなたの失敗は他人にとっては大したことじゃないんです。
そう思うと少しラクになりませんか?

緊張は悪いことじゃない

ここまで 緊張しない方法 をお伝えしてきました。
けども!
緊張は悪いことじゃないです。
だって、それだけ真剣に向き合ってるってことです。
カッコいい!
どういうルートでこの記事にたどり着いてくださったかはわかりませんが、
あなたの成功をお祈りしています。

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