外食したら料理したくなった話

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生活
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あやグミです。
今回は、「外食したら料理したくなった」というお話です。
料理が苦手な方は是非読んでほしいです。

そもそも料理が苦手です

毎日献立を考えるの面倒くさい。
そもそも自分が何を食べたいのかわからない。
クックパッドとにらめっこ。

私は料理が得意ではないので、しょっちゅうこういう事態に陥ります。

専門店のパスタランチに行きました

先日、パスタ専門店のランチを食べに行ってきました。
コロナ禍で外食の機会が激減してます。
その影響もありとても久しぶりでした。

注文したのは、平日ランチ。
きのことベーコンのトマトソースパスタ
サラダ
オニオンスープ

本当は写真でお伝えしたかったのですが、
あまりにも美味しそうだったので、写真撮るの忘れました。
それくらい、すごくすごくおいしかったのです!!(という言い訳)

一品一品が丁寧に作られているのを感じました。
パスタは麵がもっちもち。
トマトの果肉を含んだソースにさりげなくチーズが絡んでる。
サラダはオッシャレーなお野菜(あんまりスーパーに売ってなさそうなやつ)が華やかに盛り付けられていました。
もう目から鼻から口から至福のひとときを味わうことができました。

私がパスタだと思っていたものはパスタではなかった

久しぶりに外食をして改めて気づきました。
自分が普段家でやっているのは料理じゃない。

一昨日作ったナポリタンはナポリタンではない。
ただのケチャップかけまくった麵だった。
鉄板に乗せて卵も添えてそれっぽくしてみてたけども。
あれはナポリタンではなかった。
自分は料理があまり得意ではなくて、それでもまあ形としてはできている。(とする)
ものすごく低いレベルで満足してそれに慣れてしまっていたのです
毎日面倒くさく感じてしまうのは、その場しのぎで手抜きで準備していたご飯をおいしく思えなかったら。

プロの味に刺激をもらう

おいしいものを食べることで幸せな気持ちになれます

丁寧に作られたものを食べて、それがおいしかったら、
「自分もひと手間かけてみようかな」って思っちゃったりします。


おいしいものを食べることで感動する。
おいしいものを食べる喜びを思い出す。

自宅での毎日のごはんも喜びいっぱいにしたくなる。

食事は楽しい時間だった

毎日忙しいと、食事ってないがしろにしちゃいます。
なんでもいいから食べておけばいいやっ!
できるだけ時間かけたくない!
「毎日献立考えるのめんどくさいなー」と感じることがあります。
しょっちゅう外食っていうのは、金銭的にも時間的にも厳しいけれども。
でも、プロの作ったおいしいものを食べることで
やる気を取り戻すことがよくあるのでこういう記事を書きました。
さぁ、ひとまず惹かれるランチ探しから始めてみましょう♪

注)コロナ禍なので、感染対策もしっかりした上で楽しみましょう。


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